2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
府道が半年止まりました。それ以来、私たちは、この問題は重要な問題ということで、議員立法、ちょうど二〇一四年の十一月十四日には建設残土安全確保法案というのを提出をしています。ところが、こんな事故が、あっ、時間が来ましたね。 なかなか自民党が議論してくれないんですよ。
府道が半年止まりました。それ以来、私たちは、この問題は重要な問題ということで、議員立法、ちょうど二〇一四年の十一月十四日には建設残土安全確保法案というのを提出をしています。ところが、こんな事故が、あっ、時間が来ましたね。 なかなか自民党が議論してくれないんですよ。
厚生労働大臣政 務官 大隈 和英君 事務局側 常任委員会専門 員 清水 賢君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 向井 治紀君 内閣官房内閣審 議官 時澤 忠君 内閣官房内閣審 議官 兼内閣府道州制
だって、私の地元で府道が半年とまったときも、例えばそこにバスが走っていたら何十人か亡くなっていますよ。たまたま、たまたま亡くなっていないだけです。 きょうは、なぜこういう危険な山がたくさん、今、日本の美しい田舎に、地方にそういう残土ビジネスがばっこしているかということをちょっと確認をしていきたいわけでありますが、環境省上田審議官、お越しですね。私は、やはり法律の不備だと思っているんです。
それによって、私の地元では、府道が半年にわたって、流れ込んだ土砂、崩れた土砂で埋まりまして、半年にわたって府道が通行どめになりました。 大変なお金もかけて、松井大阪府知事が一肌脱いでくださって、府が主導で、行政代執行等を含めて、それを回復をしていったという経緯があります。五年前です。
池上下宮線につきましては、和泉市池上町と仏並町を結ぶ延長十一キロの都市計画道路でありますけれども、うち和泉市池上町から伯太町に至る一・三キロの区間は平成十二年に府道として供用されております。 また、現在、和泉市伯太町から都市計画道路の上伯太線までに至る延長四百メートルの区間について、大阪府が私どもの交付金を活用しながら整備を進めておりまして、今年度、供用予定となっております。
委員御指摘の花脊峠は、京都市左京区鞍馬本町の府道京都広河原美山線から花脊別所町の、約四キロメートルの区間でございます。大型車同士の離合が困難な箇所や、急勾配でカーブが多い箇所が複数存在いたしまして、大雨や積雪時には通行どめが発生するなどの課題があると京都市から伺っております。
例えば、泉佐野市の市道土丸上之郷線、犬鳴山から和歌山県の紀の川市に抜ける府道が土砂崩れにより通行どめになったり、南泉ケ丘という住宅地の、ある水路横ののり面が大規模に崩落し、そこの住民の方は避難し、いまだ仮住まいを余儀なくされています。そのほか、各地でさまざまな被害が確認されています。まず、引き続きの御支援をいただきたく存じます。
十月二十七日に委員の御地元の岸和田・大沢地区にお邪魔いたしまして、知事や地元の市長さん、そして委員初め御選出の議員の皆さんにも御案内をいただいて、牛滝川の水没、府道の水没で軽自動車が巻き込まれて、その中に女性が一人おられ、その方がお亡くなりになったというところでございました。
人的被害はございませんでしたけれども、府道の通行どめ、あるいは相次ぐ停電といった被害が生じたところでございます。 その後、これを受けまして、大阪府では、土砂の撤去工事を行い、約半年後、平成二十六年八月には通行どめを解除して、さらに、再発防止に向けて、平成二十七年七月からは大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例というものを施行しているというふうに承知しております。
これも大変な事故でして、大阪府の豊能町というところで、積んであった山が、山というのは残土の山が崩落をして、府道を覆うように崩落をしまして、半年にわたって大変な量の土砂が流れ込んで、半年にわたって府道がとまった。いまだにそこは大変な状況なわけです。 復習と言ったらいけませんが、私の地元のことを国交省から御紹介いただくのもあれですが、関係の方もいらっしゃるので、簡単に御紹介ください。
○藤田政府参考人 豊能町の事例におきましては、非常に大規模な崩落が生じておりまして、現に府道に土砂が落ちてきた、こういう事案でございますので、御指摘のとおり、そのときの状況によっては大きな人的被害が出かねなかった、こういった事例ではなかろうかと思っております。
このうち、和泉市から岸和田市に至る延長四・四キロの区間につきましては、平成六年までに、府道として暫定供用、暫定といいますのは、八車線分のうちの四車線が供用されております。
私の地元では、仮に府道にバスが通っていたら、もう完全にバスであれ民家であれ埋まってしまうような、大量の、一つの山が崩れるような、そういうことが発生をしておりますし、私の地元の一つの町で五つの人工の山があって大変危険な状態が今も続いているために、こうして質問の機会をいただいているわけでございます。
さらに、去年になりますと、平成二十六年の二月に、私の地元大阪の豊能町で大変大規模な崩落事故がありまして、府道が半年にわたってストップするということで、大変な被害が出ております。たまたまそこにバスが通っていなかったり、あるいは人が歩いていなかったということで人身にかかわる事故にはなりませんでしたが、もしそこにバスが通っていたら大惨事となったわけであります。
たまたまそこに人が通っていなかった、府道にバスが通っていなかったからよかったんですが、もしその場にバスが通っていたら、十数名の方の命が奪われたかもしれない事故が起こったわけであります。 実は、その山も、大阪府が入ってやっていますが、あるいは土木事務所が入ってやってくださっていますが、その山の奥はまた新しい山が積まれています。それから、別の、ある小学校の裏山も今積まれています。
例えば、本年二月に大阪府豊能町で発生した土砂崩れは、民間事業者が積み上げた建設残土が崩壊し、幅約二百メートル、高さ二から三メートルにわたって府道を覆い尽くしました。
国交省に聞いてもあるいは環境省に聞いても前代未聞の大規模な崩落があって、四カ月間府道がとまっています。今もとまっています。私が育った茨木もそこの府道でずっと動いているものですから、皆さんもう大変な不便を強いられているわけでございます。豊能町の皆さんは言うまでもなく、茨木の皆さんもそうです。 この建設残土の問題、実は私が一番心配しているのはリニアの問題なんですね。
まず冒頭、石原大臣に、二月二十五日の夜に、私の地元の豊能町の木代という地域に積まれてあった土砂が崩落をいたしまして、府道がどおんと百メーター、二百メーターにわたって埋まり、いまだに復旧のめどが十分に立たない。どういう形でこのバイパスをつくるか、その際の地権者との調整も含めて、地元では今住民が大変な不便を強いられているところでございます。
これまで二百二十メートルが完成して、平成二十五年七月一日に供用開始をし、現在、大阪府道大阪池田線より東側の三百五十メートルについて、平成二十五年の五月七日に事業認可をされ、現在、平成三十一年度の完成を目指し、大阪府が事業を進めているところでございます。
○大野政府参考人 昨夜十九時四十分ごろ、大阪府の府道でございます余野茨木線沿いの民有地の残土置き場より土砂が崩落いたしまして、府道約三百メートルの区間の通行どめ、それから、一部世帯では停電が発生いたしました。 昨夜二十一時ごろより土砂の撤去等を実施いたしておりますが、二次災害の可能性もございますため、一時半に作業を中断いたしました。
平成二十四年四月二十三日に京都府亀岡市の府道で、小学校に通う集団登校中の児童の列に無免許である当時十八歳の少年が運転する車が突っ込み、胎児を含む四人の命は奪われ、七人の児童が重軽傷を負わされるという極めて凄惨な事件です。もちろん、児童たちの列は決められた通学路の路側帯の内側を歩いていただけです。
義孝君 内閣府副大臣 西村 康稔君 総務副大臣 柴山 昌彦君 内閣府副大臣 坂本 哲志君 総務大臣政務官 橘 慶一郎君 総務大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 北村 茂男君 外務大臣政務官 城内 実君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 占部浩一郎君 政府参考人 (内閣府道州制特区担当室長
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官占部浩一郎君、内閣府道州制特区担当室長青木信之君、総務省大臣官房地域力創造審議官関博之君、行政評価局長宮島守男君、自治財政局長佐藤文俊君、自治税務局長株丹達也君、情報流通行政局郵政行政部長鈴木茂樹君、文部科学省大臣官房審議官大木高仁君、大臣官房審議官山野智寛君、厚生労働省大臣官房審議官高島泉君、防衛省大臣官房審議官宮園司史君及び防衛政策局次長真部朗君
引き続き、府道大阪池田線より東側の三百五十メートルについて、今年度、事業に着手する予定と聞いております。 府県境から大阪池田線の間の約五百メートルについては、国土交通省、大阪府、兵庫県、豊中市及び尼崎市をメンバーとする連絡調整会議において、課題解決に向けた勉強を現在行っているところであります。